Atatan Graphics

ここここにあったコンテンツを継承し、3DCG(絵や写真も?)を地味にやっていくという場所です。こういうのもありますよ。w

2013年05月

先日ここで新規に買ったReality。さらに新規購入したのを見透かしているかのようにその後メールの返事が来たが当然無視。
で今回は、Reality 3.0 for Poserが出来たのでただでダウンロードできるよと連絡来たのでやってみた。確かにその時に買ったシリアルナンバーでうまくいって無事にPoser Pro 2014にインストールしたのだが。
いつものことだよ
なんかこのレジストレーション画面で全部の項目を入力しても、登録ボタンがグレーになったまま。
相変わらずのReality Qualityだな。レジストに関してはいつもこれだよ。
とまあ、またまたメールで問い合わせ中で、ここで中断。   

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はい、進展ありましたよ。
結局、タダでダウンロードできるのには嘘偽りは無く、ダウンロードしたものを使うためにはアップグレード料金が必要ww(^O^)/というお決まりの展開。
まあ考えたら負けwということで素直にカネを払う。

しかし真面目に見てみると、Realityのマニュアルってすごい!と。真面目に全部読みこなしたら相当勉強になるだろう。今日のところは時間もないのでざっとやってみるだけにするけど。
reality_scene
これが結果。
一応ようやく手順通りにレンダリング出来た。あと、パスの場所がイヤだったので少し自分で変更した。

う~ん。デフォルトのままだとこんな感じ。
DAZ Studioだと暗黒の宇宙が背景になるのに、Poserだとなんとも不可解な背景。 大マゼラン星雲へ向けてワープ中の画像?な感じ。(´∀`*)

とにかく奥が深いソフトであることだけはよくわかった。  

恐れ多くもPoser Pro 2014を既にゲット。昔とっくにマスターしておくべきノウハウを全然マスターしてないのにメイン機能に惹かれてポチッた。
Miki2-fix 001
まずはこのように、いつものMiki2ポーズをレンダリングするところまでは成功。
でもなんか、レンダリング結果の空のところがpng形式でやると透明で出てくるのね。
2012とか持ってる人には既に常識なのか?まあいいや。
001 最初
そして、一番気になっているメイン機能を試す。
そう、Miki2に他の服をちゃんと着せられるのか?という話。

まずこれは、よりによってCookie!のビキニをMiki2にConform toしてみたところ。まあこんな感じだ。
002 New
まず最初に、そのConform toをはずしてFittingルームに入り、Sessionのところでnewを押す。
とりあえず今回はこのように、全部Zero figureオンにしておく。
003 手で合わせる
このように赤で描いたところをいじって、手でしこしこ合わせこむ。赤矢印のように、_○○_という部品名になっていないと、調整が効かないみたいだ。理由は知らない。
004 ご本体に
そしてFitをやって、終わったらCreate Figureを押す。Spawn PropだとあとでConform toできない。
Transfer Figureと聞いてくるがよくわかんないので、Miki2ご本体を指定。
005 Poseルーム戻りPoseルームに戻る。このようにBikini TopのVisibleをはずす。
006 Miki2 with Cookie Bikini 001
そしてさっき自分で作ったBikini Top_Miki2をConform toご本体にすればこのようにうまくいく。これがレンダリング結果。
ちなみに、Fitのところのパラメーター、SmoothでもTightenでも結果は変わんなかった。

というわけで、
Cookie!ビキニをMiki2に着せるのは成功した

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007 ダメな例とZero取り
次は、体の線にピッタリとしたV4 BodysuitをMiki2に着せる実験。実はこの絵はダメな例。
ポイントは、Fittingルームに入る前にPoseルームで位置合わせしておく。Fittingルームに入ってNewやるときにZero Figureはずしておく。の2点だ。
008 準備完了
Fittingルームに入る前にPoseルームで位置合わせをし終わった状態。
ここまでやれば準備は完了だ。
Fittingルームに行って同じような方法でFitを行う。
009 Fit後
そして無事Fitが終わり、もう一度Poseルームに戻ったところ。
このように、Zeroポーズ状態ではかなり完璧だ。
010 Pose後
しかし、このように、
ご本体にポーズを付けてみると、見事に破綻。

やはりボーン構造が違うフィギュアにFitを適用しても無理があるのか??
でも、Poserのマニュアルを見るとp.571-のようにMiki4にV4の服を着せる話が載ってるから一応可能なはずなのだが?
やはりやり方がどこかまずいのか??
011 Miki2 with V4Bodysuits
これがそのレンダリング結果。
破綻してるのは腕だけではなく、腹の部分も破れていてNGである。
マニュアルp.574のように、Sessionをやるときに、服側はZero figureオフ、Miki2側はZero figureオンでもやってみたがどっちにしても結果は同じだった。

結局今日のところは、
この機能はいいようで、実用にはかなり難がある・・・
という個人的感想

(言うまでもなく、出来る人がちゃんとやれば一発で完璧に出来る可能性も多々あるわけだが~(´∀`) )
但し、Cookie!のビキニが一発でMiki2に着せられるというだけでも驚愕の機能だとは思うけれど。

Miki2 import 001ものすごく久しぶりにVueをいじった。
もう操作方法忘れてるレベル。で、少し前にやったDAZ Studioからobj形式でExportして、それをVueでImportするテスト。このように.mtlファイルの情報も正常に受け渡し出来ているみたいだ。 
もう言うまでもなく、屋外シーンに関してはVueの表現力は圧倒的
これを一回思い出したらやはりVueは止められない。まだまだ忘れ去ってることが多いので、少しずつリハビリをしていかないと・・・ですね。

2
Mayuka Yukata 001
Mayukaさんに浴衣を着せて日本家屋に正座させてみたものの・・・
このように浴衣に正座モーフが見当たらないのでD-Formで少しいじってみたけれど、そもそも、日本家屋の座標が原点からかなりずれているのでMayukaさんをそのずれた座標に持ってきてからいじろうとしたらNGでダメ。
→ 相対座標でいじる方法があるはずなのだがDAZ Studioそこまで理解してないのでわからないのでそのままやった。
 
もういじりにくくてどうしようもない&D-Formそこまで細かくいじるスキルも無い。という展開で、せいぜいこの程度。やはり、ちょっと凝ったことをやろうとすると途端に難しくなりますね~。
PoserとかDAZ Studioはそういうソフト・・・という気もするけど・・・('A`)

Mayuka DM_FSexyPose 001-Uber-DistLight
美人だけど笑わせるのが難しい??Mayukaさんを笑わせてみた。ポーズは他のキャラクター用のSexyポーズ集から拝借。
いろいろとモーフをいじってみて、目から口から・・・程よく笑わせてみる練習。
照明はUberEnv..+DistantLight、レンダリングは3Delightという組み合わせだ。 
ポーズも表情も照明もレンダラーも、最適解を瞬時に決定できるようになるのが、ある意味3DCGのモデリング以外の全分野での実力ということになるのだろう。奥が深いものだな~。

<追加>
Mayuka DM_FSexyPose 001-RingOfLight
Ring Of Lightでもやってみた。
この感じもまた捨てがたいものがあるな。
こうなることを瞬時に予測して勘で的確に決定するみたいな、映画監督みたいになるとかっこいいだろうな・・・とか思った。
画像はこういうのだけど、結構真面目な文章書いてますね今回は、珍しく。www (^O^)/

Reby Sky 001-Uber
Reby SkyはV5対応のも出たみたいだけど、今やってみたのは前に買ったV4の方だ。V4-Eliteテクスチャ・シリーズの超リアル路線のキャラクター。

はじめにRing Of Lightでやってみたら今一だった。こういうリアル系にはあまり相性が良くないみたい。
ならばということで、こういう場合に最適と思われるUberEnv...でやったのがこれだ。期待通りの出来栄えと言えるだろう。
Reby Sky-realityReby Sky - Luxus
一方この2つは、左はReality, 右はLuxus。いずれも今一感があるな~。暗黒の宇宙の背景を避けるためにバックに青い平面を置いたのがマズかったか?確かに肌の色も青かぶりが強くなってしまった。
Reality, Luxusともにレンダーは同じなのでやはりRealな照明の状況までもがシビアに出るという観点からして、照明の素人さ加減が出てしまっているのだろう。
本当にこのあたりまで来ると、実際のモデルに照明を自分で考えて当ててカメラでポートレートを撮るのと同じ次元のセンスが要求される。
このブログの趣旨も、3DCGに限定してない意味?がわりと自分勝手に納得するみたいな感じですよ。w 

2
Miki3 Catwalk
やはり前に買ったMiki3を出してみた。
まずは、Poser.exeのある位置をおせっかいにもインストール時に点検するというインストーラーのいやらしさに閉口。
で、Miki3の顔がこのように、別に美人である必要はないのだが、全然いぢりたくならないような雰囲気が漂っている。(これは言葉で表現できる次元ではないですよね~。)(某所のマテリアルものっぺらで今一だし。w)
さらにひどいのは、この絵のように、デフォルト服を着せてデフォルトのポーズをさせただけなのに、しかもちゃんとNo-nipples,No-gensを確認したのに乳首はみ出しまくり&パンツしわ出来まくりという完成度の低さ。 

これはひどい。 

としかいいようのない有様だ。
(それともPoserでいじればそれなりにちゃんとなるのか?)
一般世間的にもMiki3は不評だったらしいけど、納得のひどい完成度のキャラクターだな。
そういえば、ご無沙汰してたのもあって、Miki4はまだ買ってないと思う。なんか余程安売りにならないと買う気が失せるですな~。
Poser 10 & Poser Pro 2014完成度大丈夫なんだろうな???と言いたくなる雰囲気
www(´∀`*)
まあ、日本人しか買わないMiki3と違って、ご本体に手を抜くことはあり得ないはずだが・・・ 


<追記2013.5.23>
Miki3 001
Poser Pro 2014を買ったので、それでMiki3を普通にレンダリング。

さすがはご本家だけあって、腹のところの変な線は出ていない。
まあでも、キャラクター的には同じだけど~。

本来ならばPoser Pro 2014ならではの高品位なレンダリングで出すべきなのだろうが、まだそこまでいじり切っていないので今日はここまで。

Staci 001-RingOfLight
やはり前に買ってあったStaci
 sassy, vivacious, fun-loving personality  ってわざわざ書いてあるところが楽しいwけど、どっちかというと個人的には
「いじられキャラ」な印象。(´∀`*)
なんというか、Miki2アニメ&アメリカ人版みたいな。(^O^)/ 

技術的なことで疲れなくてそういうノリで遊ぶのは楽しい。
で、そういう目的にはRing Of Lightがいいなと実感。
これもそうですよ。お手軽なのにこれだけの効果と、
レンダリング・コストパフォーマンス(今作った造語(^O^)/)の高さは一押しですよ。 

ShaderTest20130518DAZ Studio 4.6になってから、SSSがウリだというのでSubsurface Scattering Shadersをまとめ買い&まとめテストしてみた。
どれもAge of Armourが出しているセットなので、そのディレクトリにまとまってインストールされている。
モノは、Subsurface Gummy & Plastic ShadersSubsurface Toon Shadersだ。
この絵は全部うまくいった絵だが、こうなるまでにはまたまた紆余曲折があった。w 
まずは、どういうわけかSubsurface Shader Baseを買い忘れていたことに今更気づくという。w(^O^)/
で、ようやくそれを入れてからテストに取り掛かる。
一番上の球がGummy、下の球がShiny Plasticだ。
レンダラーは今までの経緯から、デフォルトのノーマルの3Delightに限るということにしたよ。
あと、ライトはRing of Light採用ですよ。3Delightには相性も効果もいいと思う。

この2つの球体までは一応うまくいった。
問題は最後のToon Shader。まず、やはり球でやってみたり、Cookie!やMiki2でやってもだめ・・・って、よく説明読めばわかるじゃん。Bring your anime styled Genesis characters とはっきり書いてあるという。(^O^)/ もう愚かな衆生モード出まくり~。 
ようやくそれに気づいたのが大体3時間くらいいじった後。 まあGenesisにしてからはこのようにうまくいったからよかったけど。あと、元がBasic Femaleというつまんない大雑把な人体だし、Toonレンダなので隠すところは隠してないけどまあいいよね。 効果が解りやすいし。 

本当にデフォルト設定で使うだけでもアップアップだということが如実にわかる顛末ですよ毎回。
(^-^) 

なんかいろいろありまくり。まずは、またまたお世話になって、今流行りの?Luxusを買ってみた。
まずはここでやったのと同じ条件でMiki2をLuxusでレンダリングしてみる。 つまり、RealityとLuxusの比較をしてみようというわけだ。
LuxusでやったMiki2
これがその結果。前のRealityのときと見比べればわかる通り、Realityのときは地面の大理石とかを気を利かせてくれて材質設定を自動でRealityがやってくれたので綺麗になってるが、その代わり髪の毛まで光沢設定?されたみたいで不自然に青く光っていた。
今回のLuxusの場合はそれらが全くない。良く言えば素直。悪く言えばサービスが悪い。www
当然ながら本来ならば、RealityもLuxusもちゃんと機能を完璧に理解してからそれぞれ使いこなすのが筋なんだろうけど、要するにデフォルト設定だけで使う段階でもアップアップな愚かな衆生は、そういうふうに
Reality --- フルサービス
Luxus --- セルフサービス
のガソリンスタンドみたいなもの。(^∀^) という解釈?で世の中を渡るのが妥当?
みたいな感じかも~ 

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で、まだあるのよ。
前にやったRealityでCookie!をやってみたのと全く同じ条件でLuxusに変えてみると~
 Luxusでこの前のReality-Cookie!
あああ なんという・・・?
全く原因不明の黒い影が髪の毛にかかっているという・・・
この世のものとは思えない魑魅魍魎が現れた。w
やはり、LuxusにしろRealityにしろ他のレンダラーにしろ、

医者に行って薬もらったら、他の薬は飲んじゃダメ
    
    混ぜるな危険
 
という感じの名言集?出まくりですな~。(;´Д`)

Cookie! aniblock-pose 001-RingOfLight
Ring of Light
を買ってみたので、またまたいつものサイト様にお世話になりやってみた。

これがその絵なんですけど、これが出るまでには紆余曲折ありまくり。なので、むしろそっちが重要なので自分用メモ。 
まず、Cookie!。 理由は不明だが、いったんCookie!をRealityなどでレンダリングしてから普通のデフォルトの3Delightでレンダリングしたりすると、ほとんど真っ白になってしまう。Cookie!本体も髪も服も全部色がなくなるときもあれば、本体は無事で、髪だけとか服だけ真っ白になることもある。理由は不明。 実はこの前やったこれを流用してやろうとしたらそれを発見したという顛末。

あと、 Ring of Lightのレンダリングは上の絵もそうなのだが普通の3Delightでやっている。Realityとか他のレンダラーでやるとろくなことがない。
医者に行って薬もらったら、他の薬は飲んじゃダメなのと同じ・・・と勝手に解釈した。 

なんかこう、3DCGの世界って、本とかサイト様とかそういうすばらしい情報源には当たり前すぎて載ってないような愚かな衆生向けの情報が一番重要だったりする。w なので自分用メモなんですよ。 (´∀`)

Garibaldi Express Hair Systemを買ってみた。
まるでPoser
これを見ると、どうみてもPoserのダイナミック・ヘアーでしょw。
という感覚がありまくり。
そうですよ。まさにこれをやろうとしたんですよ。(^O^)/
そのために買ったというwww。
でも今一
で、やってみると~
なんかこんなふうに、周辺の髪の毛もまとまって上に動いてしまって、その一部分だけをちょんちょこりんにすることは今のところ不可能??。

う~ん。。。
髪の毛の量的には、Poserのダイナミック・ヘアーよりも上かと思ってみたんだが、それ以前にスタイリング性能に難ありか??? 
まだ1回しか触ってみてないのではっきりはわからないけど、まだまだ自由に髪型を作るには遠い感触。・・・ 

Mayuka beach 001-reality
というわけ
で、Mayuka on the beachをやり直してみた。
つまり、SkyDome状になっている物体を見えなくして、その代わり、雲よりもさらに遠方に、空用の大平面を設置してみる。そしてRealityでレンダリング。 

う~ん。なんかパッとしない絵になった。 
割と、もっと明るくてもいい感じ。そのあたりの調整はまた別問題でものすごく時間がかかりそうなので今回はやらない。
ただ、人物とその足場付近の違和感は相変わらず。レンダリング以前の問題みたいな感じ。

とりあえず、SkyDomeを平板に置き換えれば光は当たることだけは確認できた。 

Miki2 Roman-Maiden ART_GardenEsc_Porch 001これは、Miki2に、Roman-Maidenの服、ART_GardenEsc_Porchという風景を組み合わせてRealityでレンダリングしてみたもの。

Realityについては、SkyDomeみたいに全天を覆うお椀状のドームを作ると、DistantLightがその中に入らなくて中は真っ暗になるという症状が出る。
これは別に悪いわけではなく、Realityがreality重視なだけだ。

 
今回もドームを採用したら真っ暗になったので、背景は平面にした。
これについては、ここで実験した通り。また、この時にうまくいかなかった原因も、オブジェクト数が多いという以前にSkyDome型の世界構造になっていたからだ。

このあたり、Realityとか、普段使うレンダラー君といろいろ付き合って、性格を把握しないといけないみたいですね。 

Realityの動作に慣れる&Cookie!ちゃんと遊ぶ&D-Formerに慣れるetc.etc...を目的として、絵を作ってみた。
RealityLight設定
まず、ライトはRealityLight一灯。
試行錯誤の結果、Gain, Power, Efficiencyはこの値だ。
Cookie! aniblock 001
これが作ってみた絵。
まず、Cookie!のPoseで良いのが特にないので、aniBlockのタイムラインを動かして、適宜気に入ったポーズでストップ。そこで、服が人体に干渉するので、D-Formerを使って手動で修正する訓練。
そして最後にRealityで、見た目よくレンダリングする訓練だ。
背景も黒だし、一灯しか使ってないし、超シンプルなものに過ぎないが、こういう練習を積み重ねていくことが最終的には技術の向上に寄与すると考えて、地味にいろいろやってみることにする。
割と、aniBlockを使うというのはカッコいいポーズを手軽にしかも豊富に得るという点で優れているなと感じた。 

1
ここでやったMayukaさんオン・ザ・ビーチの照明が不自然過ぎたわけで、ならば、せっかくRealityが動いたのだからRealityでやってみようという話。
ところで、DAZ Studioのコンテンツ・ライブラリのところにいつのまにかReallity-Add-onsというのが出来ていて、さらにはその中にSunLightというズバリなものがあったので、とりあえずSunLight一灯でRealityでレンダリングしてみる。しかし、オブジェクトが多すぎるからめちゃくちゃ時間がかかるな。
心霊写真ww
このとおり、10分回してもなんか心霊写真状態www。
写真乾板がはじめて発明されたころの、実験写真かよwwみたいな~。

なんか2~3日仕事?になりそうな勢い。。
なのでしばらく放置が妥当。 
ダメなものはダメ
8時間以上も放置した状態がこちら。
はっきり言って、10分やってダメだったらあと何時間かけてもさほど仕上がりは変わらないと言えるのだろう多分。 
この絵に関しては、SunLightの設定が悪いのか?それともさらに別のライトを使うべきなのか、そういう事柄は今のところわからない。
とりあえず、オブジェクトを減らしてマトモにレンダリングが出来るようになってからそういうことは考えるべき。ということなのだろう。 

5
Realityの続き。
初めてRealityで3灯使いやってみたら、直射日光と思しき状態になったので、それを実証実験してみる。
窓 窓を板でふさぐ
左の絵は、向かって左の側面の元々の状態。このように窓があるので、真横から陽が射すとさっきの絵のような状態になるだろう多分。
ならば、この右の絵のように、窓を大きな板(一辺が10mの平面)で塞げば全部日陰になるのでさっきのようなことはなくなって普通にきれいな絵になるのでは?という仮定だ。
 
reality_scene
これが結果。
まさに予想の通りの結果となった。

10分くらいレンダリングして、61S/pという状態の絵。
よくわからないが、ラフに評価するには十分な画質?ではないだろうか?
一晩中PCつけっぱなしにすればもっと綺麗になるだろうけど、そこまでやる価値を認めないのでこの程度にする。 
これは面白いな。
こういうふうに、板を置いて遮光したらその通りになるところなんか、DistantLightを3DCGで使った場合にはその通りにならないレンダラーが多い中で、ちゃんとそれが反映されるとは、まさにRealityそのものだな。!
と、結構感心したので★マークを付けてみたよ。(^ ^)/ 

結局、メールしても返事は無いし、レンダロで期間限定50%引き安売りをやってたのでそこで新規に買った。
reality_sceneさっきのクッキーちゃんのクレオパトラをやってみた。
UberEnvのライトがあったけど、LuxRenderには無視されたので、DistantLight 1灯使いのみ。
こういう場合、UberEnvは完全にあきらめて、別に複数個の光源を配置するべきなのか?いろいろと疎いのでよくわからない。
とりあえず、Reality環境復旧&バージョンアップ成功という意味が大きい。 
感想としては、多分1灯だけだからこんな感じなのかな?という感じ。
UberEnv...の時のように、それなりに凝った設定をしてやれば、UberEnvを超える出来栄えになることは多分可能だろうと思った。 
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reality_scene
というわけで、正面斜め上に1つ、左と右にほぼ平行光線2つの計3つの光源でやってみた。
しかしこのように・・・なんか一部日向になってるよ。w
多分、建物の左側に窓があるので、そこから直射日光が入ったのをリアルに再現してるのだろう?と?
こういうところが実にリアルなのか?
もっといろいろとこのレンダラーに付き合ってみて、性質を理解する必要があるなと感じましたよ。 

Cookie!のマニュアルに書いてあるけど、自分用メモ。

Cookie!のHairをただインストールすると、平板状になってうまくいかないが、これの回避方法。
<1>普通にCookie!にfit toをしてOK.
<2>HairにD-Formがかかっている状態がデフォルトなので、各々のパーツでD-Formをゼロにする。

これでうまくいくはず。 

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で、それはクリアしたので、昔買ったエジプト・シリーズのクレオパトラをやってみた。
Cleopatra 001
こんな感じ。
しかし、
1. 服にD-Formerが効かない。
2. 服にあるハンドルも効かない。
3. 服のハンドルがレンダリングしても出てしまう。

という欠陥付き。 
昔やった時の絵はどうだったか? UberEnvironment2を使えば大丈夫みたいな??
Cleopatra 001Uber
やってみた。こんな感じ。
なんかダメだな。

絵のクオリティは格段に上がったけど。 

Mayukaさんに一応水着を着せて、ビーチリゾートの重~~~い風景のデータを買ってあったので、それと合わせて絵を作ってみた。
Mayuka beach 001
感想。
とにかく、重い。 いじるに堪えない重さ。
ワイヤーフレームにしてもかなり重い。しかも、ご覧のとおり、髪の毛のレンダリングのところが既に異常。
さらには人物だけなんか違和感ありまくりのライティング。
照明は、この重いビーチリゾート・シーナリーに付属していた太陽光をそのまま使ってるのだが、やはり人体の表現には力不足。
UberEnv...はちょっとこの絵では重すぎる感じだし、他の物体もあるのでちょっと止めておいた。
そうそう、Reality買ってあるんだけど、アップグレードしようとしたらエラーになったのでメールで質問中だがまだ返事は来ない。どうせ向こうは欧米のゆったりした時間で仕事してるから、果たしていつになったら返事が来るかは不明。
まあいいか・・・ (^O^)/

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それで、何がこの記事の主題かというと、
どんな風景であろうとどんな人物であろうと・・・・
すべての場合においてオブジェクトを置きすぎるとNGだということだ。
3DCGは勿論、リアルの人生においてもまさにその通りなのが実に深遠なことであるな~。
 
しかも、モノだけではない。 やることとかを手を広げ過ぎると、結局何もできずにストレスだけが溜まって無駄に終わるという結論。 まあ当たり前だけど、意外とその罠に嵌りまくりなことが多い。
ネットなんかで購買意欲を煽る宣伝は勿論のこと、SNSとかそういうのでもやたら○○をやってみた、とか○○をやってみたから話題についていけるwwwな~んていうある意味依存症みたいな病的な精神に侵されていると、罠に嵌っていることすら気づかない。
まあ処理能力が凡人を遥かに超えた天才肌の人ならば当初はそれでもいいかもしれないけど、でも量的な差異はあれど、質的にNGなことは変わらないだろう。 

まあいいや。w
議論なんかもっともムダだし。こういう記事もムダだから、ま~ったりと、でも節度を持ってやることにしようと。 要するに、風水的な考え方に通ずるものがあるなという感じだな~。 

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