Atatan Graphics

ここここにあったコンテンツを継承し、3DCG(絵や写真も?)を地味にやっていくという場所です。こういうのもありますよ。w

カテゴリ: Poser

Poserを買ったけど、最新のLa Femmeを一度も触ったことがなかったので、やってみた。
ここのPCではPoser11、別の場所では12だ。
laf
とりあえず、最低限着せて、髪をつけて、ポーズをつけて、Superflyでレンダリングしたところ。さすがに純正フィギュアなので、目玉問題も起きない。

ただ、これ以上のことをやるにはやはりカネカネみたいだこちらに詳しいので参考になる。

今後どこまでPoserの有料コンテンツに付き合うかはまだ未定。それにしても、La Femmeってフランス語?みたいな名前、言いにくくてどうにかならないの? ら・ふ・・・裸婦・・・、ということで、ラフちゃんにするか。

DAZでは白目が黒くなる場合があったが、PoserのSuperflyでレンダリングすると、目が白くなるというのがある。「死んだ魚の目」って言われているんですね。検索したら出てきた。実にその通りwww
調べた結果、5ちゃんにあったこの304番が一番楽で効果が高かった。こんな感じ。

before
「目」と「眼球」の両方で、鏡面色と代替鏡面の色を白から黒に変える。
名称未設定
これが、右目だけやってみたところ。左目は何もしない場合。効果は歴然だ。5ちゃんの情報はすばらしいな。・・・・それにしても・・・こんな基本的なところまでデフォルト設定ではちゃんと出ないPoserって・・・はっきり言ってひどい作りだ。まあSuperfly自体の性能はいいんだろうけど、それ以前の問題。だから3DCGって一般には絶対に普及しないんだよ。

Poserでトゥーン・レンダリングをするというチュートリアル

toon
それをMiki2でやってみたのがこれだ。プレビュー画面の左下の、コミックプレビューのボタンを押していじってみる。輪郭が過剰にならない範囲で最大限キモくなくプレビューしてみたのがこれ。乗数は0.5程度。

う~ん・・・。あえてレンダリングする価値はないと判断した。

Poserに、他のソフトのデータをインポートするっていうチュートリアルがあるみたい。これ

DAZについては、GenとGen2までは、面倒なことをやればそこそこ変換できたみたいだけど、それ以降は多分恣意的?にDAZがまともなデータを出力しなくなったので、事実上不可能みたいですね。まあ、DAZだからな。

結論から言えば、Poserにデータをインポートするのはやめたほうがいいという感触。Poserのレンダリングが他のソフトよりも優れている?状況ではなく、etc...な世界情勢では、そういうことなんだろう。
Miki2でのんびり遊ぶw分にはPoserは優れている!とは思いますが。

せっかくやったので応用問題。
このままだと忘れそうでもったいないので、やはりMiki2だよ。
画像3
こういうふうに、全裸Miki2にただの平面の布を頭からかぶせてそれをダイナミッククロスにして、歩行ポーズをつけて、短すぎると動画にならないので120フレームにしてみる。

動画にしたのがこれですよ。


多分ここまでやると、鮮明に記憶に残って、いいのではないでしょうか??

Poserを買ったはいいけれど、真面目にチュートリアルをまだやってなかったので、ご本家にある英語のチュートリアル動画をやってみることにした。イントロダクションを見て、その次に出てきたのはダイナミッククロスだ。これの最初の動画をみたものの、なんかうまくいかなかったので、もう一回最初からやり直したらなぜかうまくいった。クロスルームでこういうのを作って計算させる。
画像2
なんとなくそれっぽくなったので、動画にしてみたのがこれだ。

と、よく考えてみたら、わざわざ動画を作って貼るほどのことではなかったようなwww(^^♪

ここの動画を21まで見た。なので、少し自主練習…と思ったけど、せっかくなので、Poser 11で開いたMiki2があったのでそれで遊んでみる。

LWへ出力
このように、PoserからはLightWave形式で出力できる。なので、テキトーに出して、 LWlayout
このように、LW Layoutで読んでみる。

Miki2_001

レンダリングしてみたのがこれ。全然設定とかやっていないので、とりあえず出ることだけを確認した。

AMDのPCのほうには既にPoser 12 日本語版がインストールしてあって(それが3DCG再開しようとした発端なんだが)、今度は、intel / NVIDIA PCにPoser 11 Pro 英語版をインストールしてみた。Miki2
あれあれ、英語版買ったのにちゃんと日本語だよ。ということは・・・ソースネクストから買った日本語版も中身は同じだな?たぶん(12だけど)。まあ細かいことは気にせず、まずはMiki2だよ。

レンダリングもしてみる。今度は最初からSuperflyだ、しかも、NVIDIAのGPUなので初めからちゃんと認識されて、GPUレンダリングを指定できる。3DCGソフトやるときは、NVIDIA一択なのね。PC買ったころは知らなかったし、3DCG再開予定も未定だったから何も考えなかった。まあ、違うのを買ったほうが経験値が上がっていいですよね。
miki2superflyGPU
こんな感じで、Miki2もSuperflyのGPUレンダリングでご機嫌だ

さらにいろいろやってみた結果、Starのフィギュアのファイル、Poser用の.cr2ファイルと、DS用の.dufファイルが別にあって、それが原因だった。

まず、DSだけの世界で閉じている

.dufファイルでやってみると、自分でいじったモーフは一部だけ有効になり、poseは有効に効き、IrayのPhotorealで白目が黒くなる

Poser用の.cr2ファイルでやってみると、自分でいじったモーフは全部有効になり、poseは破綻してしまい、Irayでも白目が黒くならない

なんかもう、結局、PoserとDSとの互換性問題が根底にあるな。ズバリ汚く言えば、醜い覇権争いだ。元々、この世界はPoserが作ったもので、そこにDAZが参入し、技術的・ビジネス的にいろいろとDAZがPoserを凌駕して今に至るわけだが、ある意味DAZが市場を奪った。

良いか悪いかは各自のご判断に任せるが、まあなんというか、2021年現在の、アメリカvs中国の国際情勢をみるような。人間の本性なんて、どの世界でも同じことよ

と、こういうマイナーな3DCGの世界にも仏教的?な無常観が漂っているな~ということで。

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※追記 DAZの本性をズバリ書いたすばらしいサイト様を発見した。今の世の中、綺麗ごとばかりで、本質的なことを言う人間は迫害される傾向にあるが、こういうサイト様は貴重な存在だ。

OOT_BodymorphsForSTARをやってみてるのだが、ここでやったようなことが、Poser12ではできるがDAZstudioではできない状態。

ちゃんとDAZstudio上でモーフのファイルは見えるのだが、それを適用できない。パラメータが表示されない・・・

印象としては、どうもDAZって、やたら仕様変更をしまくって、最新機能ばかり増やすものの過去との互換性は今一な印象。あ、昔からそうだなwww(^^♪

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結局、DSではあきらめた。なんていうか、最新ソフトで過去の資産を使う…ということ自体、あまり求めるのは間違ってるんだろう。最新ソフトを使って最新コンテンツを表示しないとダメだな。過去に捕らわれて現在が疎かになるのが、年寄りな証拠!なので、そういうことはほどほどにやめることにする。

とはいうものの、Poser 12は偉い。ここまでできた。Star_test001


ちゃんとモーフを適用して、かつ、OOTのビキニにもモーフが作用している。
Star会話1
水着の色指定もOKだし、STARちゃんに会話の表情をされるのもOK.
ただ、視線は、カメラ自動追尾か、右向き固定はできるのだが、左向きはできず。いろいろまだ謎が多い。 

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Star Lemon 001


なんとかDSでStarちゃんを出して、Lemonのドレスを着せたところ。髪も変えてみた。
でも、OOTモーフは使えないので体や手足が細すぎ。あと、D-Formerを10年ぶり?位で使って、足が服からはみ出るのを修正したりしてみた。

でもレンダリング設定何もしてないので、目の白目のところも全部黒目になっている・・・

いろいろと奥が深すぎて、一朝一夕にはできないですよ。まあ、10年くらい放置してたものでwww総括としては、DAZstudioでは、マニュアルインストールは絶対不可やるといろいろ壊れて収拾付かなくなる。DIMやDCを使うか、DSのInstallタブを使う以外は不可!っていう感じかな~??

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※追記、白目が黒くなる問題解決した。っていうか、悲しいことに、Irayレンダリングは使えないのよ。だって、Radeonなんだもんw。
なので、3Delightでレンダリングしたら、このように、白目がまともになった。でも、さっきもこれも、GPUを使わずにCPUでレンダリングしているのは変わらず。 Star Lemon 001
このPCはRadeonなんだが、別の場所にあるPCはRTXなので、そのPCでそのうちやってみることにする。

なんかもう、忘れ去ってるので、昔の環境を復帰する作業をやっている途中ですよ。
DAZとは関わらない方向が理想なものの、Mayukaさんには未練があるwので、そうなると、V4フィギュアを使うわけですが、ところが、大昔買ったV4のexeファイルでインストールしようとすると不可能。(こういうところがDAZクオリティー!!)なので、昔DAZstudioにインストールしたときに構築したRuntimeの場所をPOSER 12で指定してそのまま流用。
他のファイルは、できるだけ、購入当時のzipファイルから直接2021年に再構築するRuntimeフォルダへインストールの方向で・・・

で、4人なんとか再構築してレンダリングしてみた。 Miki2 test



まずは、
マストなMiki2
Miki4-001



Miki4
mayuka test



服がないMayukaさん
Cookie001



Cookie
もうこれだけで、アップアップな状態ですよ。

RuntimeDNAのコンテンツを買いたいのだが・・・どうやら、だいぶ前にDAZに吸収合併されたもよう。で、DAZのアカウントはず~っと放置していたのだが、その間メールアドレスが変わったので、イヤイヤログインして、変更してみたものの・・・変更できず。( ´∀`)つ

何年たっても変わらないDAZクオリティーだなwww

一応サポートに問い合わせ中。あんまり期待してないけど。

(2021.5.26追記)
今回は、まともな対応。まあ、時代が流れていろいろと情勢が変わっているので、DAZもそれなりに利用する予定で行きますよ。

Poser 2014から7年ぶり? 多分もっと?なのだが、いろいろあってPOSERを復活してみた。

相変わらずDAZはやる気にならないので無視!。

今買うと、POSER 12 で、ソースネクストなのである。もう、英語読むのはめんどくさいので、日本語版しかやらないのである。

で、こんなのをやってみた。地味に歩く動画なのだが、昔は結構歩かせるの大変だったので、いいのではないでしょうか?

5
往時のPoserいぢりの集大成。(^^♪

今更ながら貼ってみる。
ちょっとこういう楽しいソフトを発見したもので、いろいろと思案中。wwww

わたしはめぐちゃん(英語版)

わたしはめぐちゃん(日本語版) 

Miki4 001
もう紆余曲折ありまくりだったけど、ようやくMiki4をPoser Pro 2014に正常にインストールし、ロードし、そしてレンダリングまで出来た。
正直なところ、モチベーション的に既に疲れまくってるという。
(;´Д`) 

髪の毛は何なのこれ?和装なのか?
まあ、Miki3よりはかわいいから良しとしよう。www 

 
とまあ、今日はここまで。

5
これの続き。なんと珍しく、SmithMicroから速攻で返事。

The Miki 4 Installer only works on Poser 9 and Poser Pro 2012. An updated installer will be available soon for Poser 10 and Poser Pro 2014 (maybe as early as this coming week.) 


(´∀`*) (´∀`*) (´∀`*) 

まずはPoser 9 and Poser Pro 2012だけに対応するように作ってたという稚拙さに爆笑。
次に、Poser 10 and Poser Pro 2014、発売してから大分経つよね~。
しかも、Miki4の購入ページはPoser Pro 2014のシリアルナンバーに対応済みなことと矛盾しまくってるんですけど。

唯一良い?のは、soonの期限が一応カッコ内で示されていること。
あまり期待してませんが・・・ (^O^)/ 


(2013.7.1追記)
待ってたら、「返事無いから解決したということでいいよね?」みたいなメールが来た。馬鹿かよ。w
やはり SmithMicro  糞だったな。(^O^)/
ちゃんと解決したファイルを送れ・・・みたいな返事を書いておいたけど、全然期待できないなこれは。(´∀`*) 

割りとこう、欧米人の作った3DCG関連ソフトって、マトモに動かない製品が半分くらいは平気であるから、それを勘案して、実際に表示されている価格のほぼ2倍コストがかかるwと思ってたほうが正確な気が。

良い悪いではなくて、事実認識としてそうだな。という状態ですね。 

1
どいつもこいつもContentParadiseの割引クーポンが来たので、この機会にMiki4を買った。Poser Pro 2014を買ってあるので、そのシリアル・コードを入れるとOKとなって、チェックに通って普通に購入できる。 だがしかし・・・
いざ、Miki4.exeをダブルクリックしてインストール開始すると、Poserの場所を聞いてくるのだが、明らかにちゃんとPoser Pro 2014の場所を指定しても、文句言ってきてインストールできないという顛末。 
なんかこう、【馬鹿かよw】 な次元の現象ですな。
Smith Micro何考えんてんだよ?みたいな。 

まあ手順としてはまたまたこっちのサポートに聞いてみるのが筋なのでそうするけど、ちょっと今後の身の振り方を考えるに値する出来事だったり~。(´∀`)

まあいいや。$15.99捨てたと思えばいいだけのことか??? 

なんかこう、Miki3が今一とかの記事を前に書いたけれど、Miki4はもっとサイテーだwwwみたいな。(^O^)/ 

とりあえず、ここのURL付きでサポートにメール出しておいた。
どうも、DAZもSmithMicroも、サポートがマトモに返答してこない予感。
まあその時はその時よ。( ´_ゝ`)ノ 

先日ここで新規に買ったReality。さらに新規購入したのを見透かしているかのようにその後メールの返事が来たが当然無視。
で今回は、Reality 3.0 for Poserが出来たのでただでダウンロードできるよと連絡来たのでやってみた。確かにその時に買ったシリアルナンバーでうまくいって無事にPoser Pro 2014にインストールしたのだが。
いつものことだよ
なんかこのレジストレーション画面で全部の項目を入力しても、登録ボタンがグレーになったまま。
相変わらずのReality Qualityだな。レジストに関してはいつもこれだよ。
とまあ、またまたメールで問い合わせ中で、ここで中断。   

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はい、進展ありましたよ。
結局、タダでダウンロードできるのには嘘偽りは無く、ダウンロードしたものを使うためにはアップグレード料金が必要ww(^O^)/というお決まりの展開。
まあ考えたら負けwということで素直にカネを払う。

しかし真面目に見てみると、Realityのマニュアルってすごい!と。真面目に全部読みこなしたら相当勉強になるだろう。今日のところは時間もないのでざっとやってみるだけにするけど。
reality_scene
これが結果。
一応ようやく手順通りにレンダリング出来た。あと、パスの場所がイヤだったので少し自分で変更した。

う~ん。デフォルトのままだとこんな感じ。
DAZ Studioだと暗黒の宇宙が背景になるのに、Poserだとなんとも不可解な背景。 大マゼラン星雲へ向けてワープ中の画像?な感じ。(´∀`*)

とにかく奥が深いソフトであることだけはよくわかった。  

恐れ多くもPoser Pro 2014を既にゲット。昔とっくにマスターしておくべきノウハウを全然マスターしてないのにメイン機能に惹かれてポチッた。
Miki2-fix 001
まずはこのように、いつものMiki2ポーズをレンダリングするところまでは成功。
でもなんか、レンダリング結果の空のところがpng形式でやると透明で出てくるのね。
2012とか持ってる人には既に常識なのか?まあいいや。
001 最初
そして、一番気になっているメイン機能を試す。
そう、Miki2に他の服をちゃんと着せられるのか?という話。

まずこれは、よりによってCookie!のビキニをMiki2にConform toしてみたところ。まあこんな感じだ。
002 New
まず最初に、そのConform toをはずしてFittingルームに入り、Sessionのところでnewを押す。
とりあえず今回はこのように、全部Zero figureオンにしておく。
003 手で合わせる
このように赤で描いたところをいじって、手でしこしこ合わせこむ。赤矢印のように、_○○_という部品名になっていないと、調整が効かないみたいだ。理由は知らない。
004 ご本体に
そしてFitをやって、終わったらCreate Figureを押す。Spawn PropだとあとでConform toできない。
Transfer Figureと聞いてくるがよくわかんないので、Miki2ご本体を指定。
005 Poseルーム戻りPoseルームに戻る。このようにBikini TopのVisibleをはずす。
006 Miki2 with Cookie Bikini 001
そしてさっき自分で作ったBikini Top_Miki2をConform toご本体にすればこのようにうまくいく。これがレンダリング結果。
ちなみに、Fitのところのパラメーター、SmoothでもTightenでも結果は変わんなかった。

というわけで、
Cookie!ビキニをMiki2に着せるのは成功した

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007 ダメな例とZero取り
次は、体の線にピッタリとしたV4 BodysuitをMiki2に着せる実験。実はこの絵はダメな例。
ポイントは、Fittingルームに入る前にPoseルームで位置合わせしておく。Fittingルームに入ってNewやるときにZero Figureはずしておく。の2点だ。
008 準備完了
Fittingルームに入る前にPoseルームで位置合わせをし終わった状態。
ここまでやれば準備は完了だ。
Fittingルームに行って同じような方法でFitを行う。
009 Fit後
そして無事Fitが終わり、もう一度Poseルームに戻ったところ。
このように、Zeroポーズ状態ではかなり完璧だ。
010 Pose後
しかし、このように、
ご本体にポーズを付けてみると、見事に破綻。

やはりボーン構造が違うフィギュアにFitを適用しても無理があるのか??
でも、Poserのマニュアルを見るとp.571-のようにMiki4にV4の服を着せる話が載ってるから一応可能なはずなのだが?
やはりやり方がどこかまずいのか??
011 Miki2 with V4Bodysuits
これがそのレンダリング結果。
破綻してるのは腕だけではなく、腹の部分も破れていてNGである。
マニュアルp.574のように、Sessionをやるときに、服側はZero figureオフ、Miki2側はZero figureオンでもやってみたがどっちにしても結果は同じだった。

結局今日のところは、
この機能はいいようで、実用にはかなり難がある・・・
という個人的感想

(言うまでもなく、出来る人がちゃんとやれば一発で完璧に出来る可能性も多々あるわけだが~(´∀`) )
但し、Cookie!のビキニが一発でMiki2に着せられるというだけでも驚愕の機能だとは思うけれど。

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