また例によって自分用メモ。
LightWaveのチュートリアルのp.180あたりに載っている、「文字」を作成する件について、なんか手元のソフトで操作するとマニュアルの通りにならない。具体的には、フォントを指定しても無視されるし、あと、例えば A の文字を出すと、Aの真ん中が抜けない状態で作成されてしまう。(具体的には後述)

で、PostScript type1のフォントで拡張子は.pfbのファイルがこのLightWaveでは使われているというのまで分かったのだが、どうやらWindowsフォルダ内のFontフォルダ内にあるフォントは ttf とか ttc とか fon みたいで、pfb というのが見つからない。
だから、LightWaveモデラ上で、作成→文字→フォント選択で、フォント管理の、「PostScript type1フォントを開く」を開けてみても、PSFontsを探すと1個も出てこない。

ならば、ttf とか ttc とか fon 拡張子のフォントを強引に pfb に変換してしまえ と考えた。

調べると、こういうサイト様が有効である。
サイトの場所
なのでやってみた。


みかちゃん
まずは、みかちゃんフォント。
その結果、「ファイルサイズが10M以上はダメよ」と言われて敗退。
どうやらこの感じだと日本語フォントは全滅な予感。・・・
ミストラル
サンセリフ
なので、サンセリフとミストラルをやってみたら今度はうまくいった。
で、ちゃんとそうやって.pfbファイルに変換したのをLightWaveのさっきの「PostScript type1フォントを開く」で読んでみるとちゃんと認識する。

ああ、これはうまくいくか??と思ったものの・・・ 結果はNG.

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ならば、LightWaveの「文字」ではなくて「日本語入力」でやったらどうか?と思った。
結論から言うと、日本語ならば別にそういう.pfbファイルに変換などしなくてもはじめから正常動作する。

それを示したのが次の様子。

結果
これの、手前にある「aA」の中が抜けてない明るい文字が「文字」でやってダメだった例。pfbファイルに変換しても全然ダメだった。
一方、奥の方にある暗めの文字が、「日本語入力」 。何の苦労もなく普通にフォントがちゃんと反映され、かつ当然ながら中もちゃんと抜けている。

今のところ残念ながら、

<結論>

「文字」機能は使えない。
「日本語入力」 で全部やるしか道は無い。

ということになった。(TДT)
まあそんなものよ。日本語入力でやれば全機能正常なのでノープロブレムとして、何事もなかったように次に行くのが正解。