Mayukaさんに一応水着を着せて、ビーチリゾートの重~~~い風景のデータを買ってあったので、それと合わせて絵を作ってみた。
Mayuka beach 001
感想。
とにかく、重い。 いじるに堪えない重さ。
ワイヤーフレームにしてもかなり重い。しかも、ご覧のとおり、髪の毛のレンダリングのところが既に異常。
さらには人物だけなんか違和感ありまくりのライティング。
照明は、この重いビーチリゾート・シーナリーに付属していた太陽光をそのまま使ってるのだが、やはり人体の表現には力不足。
UberEnv...はちょっとこの絵では重すぎる感じだし、他の物体もあるのでちょっと止めておいた。
そうそう、Reality買ってあるんだけど、アップグレードしようとしたらエラーになったのでメールで質問中だがまだ返事は来ない。どうせ向こうは欧米のゆったりした時間で仕事してるから、果たしていつになったら返事が来るかは不明。
まあいいか・・・ (^O^)/

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それで、何がこの記事の主題かというと、
どんな風景であろうとどんな人物であろうと・・・・
すべての場合においてオブジェクトを置きすぎるとNGだということだ。
3DCGは勿論、リアルの人生においてもまさにその通りなのが実に深遠なことであるな~。
 
しかも、モノだけではない。 やることとかを手を広げ過ぎると、結局何もできずにストレスだけが溜まって無駄に終わるという結論。 まあ当たり前だけど、意外とその罠に嵌りまくりなことが多い。
ネットなんかで購買意欲を煽る宣伝は勿論のこと、SNSとかそういうのでもやたら○○をやってみた、とか○○をやってみたから話題についていけるwwwな~んていうある意味依存症みたいな病的な精神に侵されていると、罠に嵌っていることすら気づかない。
まあ処理能力が凡人を遥かに超えた天才肌の人ならば当初はそれでもいいかもしれないけど、でも量的な差異はあれど、質的にNGなことは変わらないだろう。 

まあいいや。w
議論なんかもっともムダだし。こういう記事もムダだから、ま~ったりと、でも節度を持ってやることにしようと。 要するに、風水的な考え方に通ずるものがあるなという感じだな~。