Atatan Graphics

ここここにあったコンテンツを継承し、3DCG(絵や写真も?)を地味にやっていくという場所です。こういうのもありますよ。w

タグ:DynamicClothingControl

昔ダウンロードしたDynamic American Flag。
これをDynamic Clothing Controlでいじってみるというイベント。
American flag 001
まずは無風の室内。
American flag 001 wind=5
次は、Dynamic Clothing Controlで風を起こせるので風速5単位にしてみたところ。繰り返し回数は370回くらいだ。
American flag 001 wind=20
風速20。
もうこれだと、繰り返し370回でも収束しない。実際の旗を見てもわかる通り、ある程度以上風が強いと、旗の形状は振動解になるみたいな。

このあたり、たぶんシビアに微分方程式を立てて解くとそうなるのだろう・・・わからないけど。。゜(´Д`)゜。

しかし、そういう計算を全力でやってしまって表示するって、やはりすごいな~と、またまた感心ですよ。 
いじってる人間の程度はともかく、中で動いているソフトはすごいんだな~とか、そんなことばかり考えてる3DCGなのであった。・・・

しかし・・・ よく見ると、旗をポールに固定している上端部が固定されずに徐々に下にずれ落ちているのが気になる。Drapeの最中みてみると、ほんの数回のドレープでここまで落ちて、あとは同じ位置だ。
う~ん。このあたり、設定で旗をうまく固定することはできるのか? 全然いじり方をマスターしてないのでわからない。 いろいろな意味で本当に奥深いソフトだな~と、感心&感嘆・・・  

5
だいぶ前に買った、DAZ Studio用のダイナミック・クロスの服。
同じダイナミック・クロスでもPoser用とDAZ Studio用とでは全く異なり互換性は皆無なことは覚えているのだが、それ以外はうろ覚え状態。
なので、とりあえずDAZ Studio 4.5に入れてやってみると~
はみ出ちゃいますよw
あらあら・・・ はみ出ちゃいますよ。w
これがリアルならば嬉しい?wけど、3DCGではみ出ても全然うれしくないですね。

しかも、服のパラメータを見ても、Collide Withしかないのでそれ以上何もできないという状態に・・・

当然ながら、D-Formがダイナミック・クロスに効くわけもなく・・・
そもそもそれじゃダイナミック・クロスの意味がないし。

というわけで、ネットをいろいろと調べまくって・・・
またまたいつもお世話になっていますサイト様がメインですよ。
あ、そういえば、Dynamic Clothing Controlというものが別売りになっていて、ちゃんと数年前に有料で購入したのを思い出したという~。(´∀`)

しかも、DAZからもう一回ダウンロードしなおすと、ちゃんと64bit対応の最新版をダウンロードできるので互換性もノープロブレム。こういうシステムはすばらしいな。
場所はここ
で、ちゃんとシリアルナンバーを入れて使えるようにしてからDAZ Studio 4.5をいぢってみると・・・

場所はここでしたよ。
はじめて探したから見つけるまで時間かかった。

で、結局やることは、全然凝ったことはやらなくて、Collide Withの設定はちゃんと既にやってあるので、
   ただ Drape するだけ
Drape
おお~
ほんのDrapeボタンの一押しでこの効果!

さすがは有料ソフトの威力。(*´Д`*)

なんか例えは悪い?けど、おカネの力をまざまざと感じまくる一件であったな~。

とにかく一旦うまくいけば、DAZのダイナミック・クロスの威力は絶大なことは経験済み。 そのあたりの旧ブログの記事は多分消したけど。まあ、気分一新でやるのだからそれもまた結構ですね。 

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