Atatan Graphics

ここここにあったコンテンツを継承し、3DCG(絵や写真も?)を地味にやっていくという場所です。こういうのもありますよ。w

タグ:Reality

先日ここで新規に買ったReality。さらに新規購入したのを見透かしているかのようにその後メールの返事が来たが当然無視。
で今回は、Reality 3.0 for Poserが出来たのでただでダウンロードできるよと連絡来たのでやってみた。確かにその時に買ったシリアルナンバーでうまくいって無事にPoser Pro 2014にインストールしたのだが。
いつものことだよ
なんかこのレジストレーション画面で全部の項目を入力しても、登録ボタンがグレーになったまま。
相変わらずのReality Qualityだな。レジストに関してはいつもこれだよ。
とまあ、またまたメールで問い合わせ中で、ここで中断。   

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はい、進展ありましたよ。
結局、タダでダウンロードできるのには嘘偽りは無く、ダウンロードしたものを使うためにはアップグレード料金が必要ww(^O^)/というお決まりの展開。
まあ考えたら負けwということで素直にカネを払う。

しかし真面目に見てみると、Realityのマニュアルってすごい!と。真面目に全部読みこなしたら相当勉強になるだろう。今日のところは時間もないのでざっとやってみるだけにするけど。
reality_scene
これが結果。
一応ようやく手順通りにレンダリング出来た。あと、パスの場所がイヤだったので少し自分で変更した。

う~ん。デフォルトのままだとこんな感じ。
DAZ Studioだと暗黒の宇宙が背景になるのに、Poserだとなんとも不可解な背景。 大マゼラン星雲へ向けてワープ中の画像?な感じ。(´∀`*)

とにかく奥が深いソフトであることだけはよくわかった。  

なんかいろいろありまくり。まずは、またまたお世話になって、今流行りの?Luxusを買ってみた。
まずはここでやったのと同じ条件でMiki2をLuxusでレンダリングしてみる。 つまり、RealityとLuxusの比較をしてみようというわけだ。
LuxusでやったMiki2
これがその結果。前のRealityのときと見比べればわかる通り、Realityのときは地面の大理石とかを気を利かせてくれて材質設定を自動でRealityがやってくれたので綺麗になってるが、その代わり髪の毛まで光沢設定?されたみたいで不自然に青く光っていた。
今回のLuxusの場合はそれらが全くない。良く言えば素直。悪く言えばサービスが悪い。www
当然ながら本来ならば、RealityもLuxusもちゃんと機能を完璧に理解してからそれぞれ使いこなすのが筋なんだろうけど、要するにデフォルト設定だけで使う段階でもアップアップな愚かな衆生は、そういうふうに
Reality --- フルサービス
Luxus --- セルフサービス
のガソリンスタンドみたいなもの。(^∀^) という解釈?で世の中を渡るのが妥当?
みたいな感じかも~ 

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で、まだあるのよ。
前にやったRealityでCookie!をやってみたのと全く同じ条件でLuxusに変えてみると~
 Luxusでこの前のReality-Cookie!
あああ なんという・・・?
全く原因不明の黒い影が髪の毛にかかっているという・・・
この世のものとは思えない魑魅魍魎が現れた。w
やはり、LuxusにしろRealityにしろ他のレンダラーにしろ、

医者に行って薬もらったら、他の薬は飲んじゃダメ
    
    混ぜるな危険
 
という感じの名言集?出まくりですな~。(;´Д`)

Mayuka beach 001-reality
というわけ
で、Mayuka on the beachをやり直してみた。
つまり、SkyDome状になっている物体を見えなくして、その代わり、雲よりもさらに遠方に、空用の大平面を設置してみる。そしてRealityでレンダリング。 

う~ん。なんかパッとしない絵になった。 
割と、もっと明るくてもいい感じ。そのあたりの調整はまた別問題でものすごく時間がかかりそうなので今回はやらない。
ただ、人物とその足場付近の違和感は相変わらず。レンダリング以前の問題みたいな感じ。

とりあえず、SkyDomeを平板に置き換えれば光は当たることだけは確認できた。 

Miki2 Roman-Maiden ART_GardenEsc_Porch 001これは、Miki2に、Roman-Maidenの服、ART_GardenEsc_Porchという風景を組み合わせてRealityでレンダリングしてみたもの。

Realityについては、SkyDomeみたいに全天を覆うお椀状のドームを作ると、DistantLightがその中に入らなくて中は真っ暗になるという症状が出る。
これは別に悪いわけではなく、Realityがreality重視なだけだ。

 
今回もドームを採用したら真っ暗になったので、背景は平面にした。
これについては、ここで実験した通り。また、この時にうまくいかなかった原因も、オブジェクト数が多いという以前にSkyDome型の世界構造になっていたからだ。

このあたり、Realityとか、普段使うレンダラー君といろいろ付き合って、性格を把握しないといけないみたいですね。 

Realityの動作に慣れる&Cookie!ちゃんと遊ぶ&D-Formerに慣れるetc.etc...を目的として、絵を作ってみた。
RealityLight設定
まず、ライトはRealityLight一灯。
試行錯誤の結果、Gain, Power, Efficiencyはこの値だ。
Cookie! aniblock 001
これが作ってみた絵。
まず、Cookie!のPoseで良いのが特にないので、aniBlockのタイムラインを動かして、適宜気に入ったポーズでストップ。そこで、服が人体に干渉するので、D-Formerを使って手動で修正する訓練。
そして最後にRealityで、見た目よくレンダリングする訓練だ。
背景も黒だし、一灯しか使ってないし、超シンプルなものに過ぎないが、こういう練習を積み重ねていくことが最終的には技術の向上に寄与すると考えて、地味にいろいろやってみることにする。
割と、aniBlockを使うというのはカッコいいポーズを手軽にしかも豊富に得るという点で優れているなと感じた。 

1
ここでやったMayukaさんオン・ザ・ビーチの照明が不自然過ぎたわけで、ならば、せっかくRealityが動いたのだからRealityでやってみようという話。
ところで、DAZ Studioのコンテンツ・ライブラリのところにいつのまにかReallity-Add-onsというのが出来ていて、さらにはその中にSunLightというズバリなものがあったので、とりあえずSunLight一灯でRealityでレンダリングしてみる。しかし、オブジェクトが多すぎるからめちゃくちゃ時間がかかるな。
心霊写真ww
このとおり、10分回してもなんか心霊写真状態www。
写真乾板がはじめて発明されたころの、実験写真かよwwみたいな~。

なんか2~3日仕事?になりそうな勢い。。
なのでしばらく放置が妥当。 
ダメなものはダメ
8時間以上も放置した状態がこちら。
はっきり言って、10分やってダメだったらあと何時間かけてもさほど仕上がりは変わらないと言えるのだろう多分。 
この絵に関しては、SunLightの設定が悪いのか?それともさらに別のライトを使うべきなのか、そういう事柄は今のところわからない。
とりあえず、オブジェクトを減らしてマトモにレンダリングが出来るようになってからそういうことは考えるべき。ということなのだろう。 

5
Realityの続き。
初めてRealityで3灯使いやってみたら、直射日光と思しき状態になったので、それを実証実験してみる。
窓 窓を板でふさぐ
左の絵は、向かって左の側面の元々の状態。このように窓があるので、真横から陽が射すとさっきの絵のような状態になるだろう多分。
ならば、この右の絵のように、窓を大きな板(一辺が10mの平面)で塞げば全部日陰になるのでさっきのようなことはなくなって普通にきれいな絵になるのでは?という仮定だ。
 
reality_scene
これが結果。
まさに予想の通りの結果となった。

10分くらいレンダリングして、61S/pという状態の絵。
よくわからないが、ラフに評価するには十分な画質?ではないだろうか?
一晩中PCつけっぱなしにすればもっと綺麗になるだろうけど、そこまでやる価値を認めないのでこの程度にする。 
これは面白いな。
こういうふうに、板を置いて遮光したらその通りになるところなんか、DistantLightを3DCGで使った場合にはその通りにならないレンダラーが多い中で、ちゃんとそれが反映されるとは、まさにRealityそのものだな。!
と、結構感心したので★マークを付けてみたよ。(^ ^)/ 

結局、メールしても返事は無いし、レンダロで期間限定50%引き安売りをやってたのでそこで新規に買った。
reality_sceneさっきのクッキーちゃんのクレオパトラをやってみた。
UberEnvのライトがあったけど、LuxRenderには無視されたので、DistantLight 1灯使いのみ。
こういう場合、UberEnvは完全にあきらめて、別に複数個の光源を配置するべきなのか?いろいろと疎いのでよくわからない。
とりあえず、Reality環境復旧&バージョンアップ成功という意味が大きい。 
感想としては、多分1灯だけだからこんな感じなのかな?という感じ。
UberEnv...の時のように、それなりに凝った設定をしてやれば、UberEnvを超える出来栄えになることは多分可能だろうと思った。 
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reality_scene
というわけで、正面斜め上に1つ、左と右にほぼ平行光線2つの計3つの光源でやってみた。
しかしこのように・・・なんか一部日向になってるよ。w
多分、建物の左側に窓があるので、そこから直射日光が入ったのをリアルに再現してるのだろう?と?
こういうところが実にリアルなのか?
もっといろいろとこのレンダラーに付き合ってみて、性質を理解する必要があるなと感じましたよ。 

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