Atatan Graphics

ここここにあったコンテンツを継承し、3DCG(絵や写真も?)を地味にやっていくという場所です。こういうのもありますよ。w

2021年06月

久しぶりに、単に純粋にDAZstudioで、レンダリングをやってみるという記事ですよ。そういえば、まだGenesis8フィギュアをまともに扱ってみたことがなかったので、G8のAlice Liuさんを買ってみたのでやってみた。
AliceLiu_001
で、このPCは、AMDなので、Irayは使えず3DelightのCPUレンダリングになってしまうのが今一。やたら時間がかかる。ライトを、通常ライト2灯と、UberEnvironment2と通常ライト1灯とを使った場合で比較してみた。この絵はUber...を使ったほう。

やはりこっちのほうが綺麗だ。このUber...は、2013年にやってみて良かった記憶があるが、それは今でも生きている感じだ。

ネットを眺めてたら知った、MakeHuman。Blenderとの連携もできるそうだし、無料だし、Poserはこんなご時世で、DAZはアレだし。

なので、まずは入れてみた。
001
インストールして立ち上げるとこういうふうになる。

002
それを、勝手に好みで変形して服を着せたのがこれ。

003
レンダリング結果。
多分ローポリで、凝った機能は無いんだろうけど、ちょっと手軽に人物を作るという観点ではダントツだ。あと、こういう公開ブログには関係ないけど、致命的?欠点としては、NoGenがデフォルトになっている点。いろいろ調べればあるかも?だが・・・w

※追記1
NoGenを改善する方法を発見。結論から書くと、ここここだ。
しかし・・・これ自体にモーフは付属してないし、元からあるモーフは、長さと直径とかだけで、肝心の角度が変わらないので実際?の〇〇には使えない。

※追記2
〇〇のボーンを入れることに成功した。これ。しかし、動かす方法はまだわからず。。。
というか、ポーズを適用する以外に、手とか足を移動したり回転したりすることができないんですけど。 そういうものなのか?Blenderに移してからやってくれ?ということなのかは不明。

DAZでは白目が黒くなる場合があったが、PoserのSuperflyでレンダリングすると、目が白くなるというのがある。「死んだ魚の目」って言われているんですね。検索したら出てきた。実にその通りwww
調べた結果、5ちゃんにあったこの304番が一番楽で効果が高かった。こんな感じ。

before
「目」と「眼球」の両方で、鏡面色と代替鏡面の色を白から黒に変える。
名称未設定
これが、右目だけやってみたところ。左目は何もしない場合。効果は歴然だ。5ちゃんの情報はすばらしいな。・・・・それにしても・・・こんな基本的なところまでデフォルト設定ではちゃんと出ないPoserって・・・はっきり言ってひどい作りだ。まあSuperfly自体の性能はいいんだろうけど、それ以前の問題。だから3DCGって一般には絶対に普及しないんだよ。

Poserでトゥーン・レンダリングをするというチュートリアル

toon
それをMiki2でやってみたのがこれだ。プレビュー画面の左下の、コミックプレビューのボタンを押していじってみる。輪郭が過剰にならない範囲で最大限キモくなくプレビューしてみたのがこれ。乗数は0.5程度。

う~ん・・・。あえてレンダリングする価値はないと判断した。

Poserに、他のソフトのデータをインポートするっていうチュートリアルがあるみたい。これ

DAZについては、GenとGen2までは、面倒なことをやればそこそこ変換できたみたいだけど、それ以降は多分恣意的?にDAZがまともなデータを出力しなくなったので、事実上不可能みたいですね。まあ、DAZだからな。

結論から言えば、Poserにデータをインポートするのはやめたほうがいいという感触。Poserのレンダリングが他のソフトよりも優れている?状況ではなく、etc...な世界情勢では、そういうことなんだろう。
Miki2でのんびり遊ぶw分にはPoserは優れている!とは思いますが。

せっかくやったので応用問題。
このままだと忘れそうでもったいないので、やはりMiki2だよ。
画像3
こういうふうに、全裸Miki2にただの平面の布を頭からかぶせてそれをダイナミッククロスにして、歩行ポーズをつけて、短すぎると動画にならないので120フレームにしてみる。

動画にしたのがこれですよ。


多分ここまでやると、鮮明に記憶に残って、いいのではないでしょうか??

Poserを買ったはいいけれど、真面目にチュートリアルをまだやってなかったので、ご本家にある英語のチュートリアル動画をやってみることにした。イントロダクションを見て、その次に出てきたのはダイナミッククロスだ。これの最初の動画をみたものの、なんかうまくいかなかったので、もう一回最初からやり直したらなぜかうまくいった。クロスルームでこういうのを作って計算させる。
画像2
なんとなくそれっぽくなったので、動画にしてみたのがこれだ。

と、よく考えてみたら、わざわざ動画を作って貼るほどのことではなかったようなwww(^^♪

前回と同様なドラッグ&ドロップで、Star2.0をUE4にインポートしてみる。
さらに今回は、前回とは違うPCから読んでみるテストも兼ねてみる。

S1
ドラッグ&ドロップしたらこういうふうになったので、これの右のほうにあるピンクの、Star2_0_001を、上の画面にまたまたドラッグ&ドロップしてみる。

S2
おお、今度はStarちゃんが登場した
・・・ものの、目玉と歯が真っ白でキモくなったw。

これからどうするのかな~?今のところは未定。

UE4のオンライン・レッスンをこの前から初めて、現在2か所に2つのPCがあるのだが、その両方で進められるようにクラウド環境を整備して、今はIntel / NVIDIAマシンからやってみている。

レッスンを途中までやったところで、他の3DCGのソフトで作った素材をインポートするというお題があったので、早速Miki2をやってみた。

画像2
ファイル形式はFBX。どうやらこういうふうに、コンテンツブラウザのコンテンツフォルダに、ただドラッグ&ドロップするみたいだ。(この図の右下のところにドラッグ&ドロップしてみた)

画像3
しばらく待ってみると、こんな風にたくさんブツが増えた。

画像4
これの左下のほうにある、ピンク色の Miki2_zero_pose_Miki2 を、ただ上にドラッグ&ドロップしてみると・・・このようにMiki2インポートが成功した。

なんかUEって、ドラッグ&ドロップが好きなんだな・・・という変な感想。w

とりあえず、長年の念願のwww Miki2がついにUE4の世界に降臨したので、めでたしということで、まずはセーブしておくことにする。

Blender2.9本を粛々とやる方向で進行中。テーブル
まずは、テーブルのモデリングが完了。

公式のチュートリアル動画はいいのだが、英語で疲れるし、進度も早いし、ボーンは動かない・・・ので、もっと初心者対応な日本語の本を買った。これ。 Blender2.9本
なので、これを始めることにした。
但し、PC2台を2か所で使っているので、本を2冊買わないと2か所では勉強できないという難点があるけど、まあそれは後で考える。

UEのレッスン動画を継続中。
UElesson
ようやくこんなふうに、床と空と太陽が出るようになった。

前回でMiki2にボーンを入れても動かなかったので、もう英語を理解するのは諦めて、日本語の本を買った。しかも2冊。それを見ながらその通りにやってもボーンに追従してオブジェクトが動かないので、ちゃんとその本のサンプルファイルをダウンロードして、それを使ってボーンをつけて動かしてみる。だめ
その結果、やっぱり動かねーよ。
まあこういうのは慣れっこなので、超想定の範囲内なわけですが
人生なんてそんなもんよ!
まあいいとして、何度やっても動かず。
ネットで検索しても解決せず。しばらく放置かな??

まずPoserでMiki2を.objで出力し、それをBlenderに入れてみる。 Miki2__
そして、Blenderのチュートリアル動画の34番目を参考に、ボーンをつけてみる。・・・が、 全然本体がボーンに連動せず・・・。このあたりのメカニズムを理解してないし、英語もよくわからないからなかなか難アリだな~

こんな感じで、
ue01
UE4ラーニングコンテンツを開始した。ちゃんと自分のライブラリみたいになっていて、どのレッスンまで終了したかが記録されるようになっている。動画は日本語字幕付きで、至れり尽くせりだ。
まだUEは初歩の初歩なので、どこまで行けるかやってみる・・・

こういう動画を発見。
第一線のプロのかたが、ここまで動画で公開しているという凄さ
これも、10年位前までは考えられなかったことだ。すばらしい。

やはり、BlenderとUEを主軸に進んでいくという方向性は時代にあっている感じがする。ZBrushは前から名前は知ってて少し本も買ったが、またカネと手間がかかるのでまだ導入していないのだが、Blenderがさらに発達すればいい方向に行きそうな予感。

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はっきり言って、この動画を理解できるほどの実力は皆無なのだがw、凄いということだけはわかるっていうレベル。www モチベーションアップになるので、いいことですよ。

ここの動画を21まで見た。なので、少し自主練習…と思ったけど、せっかくなので、Poser 11で開いたMiki2があったのでそれで遊んでみる。

LWへ出力
このように、PoserからはLightWave形式で出力できる。なので、テキトーに出して、 LWlayout
このように、LW Layoutで読んでみる。

Miki2_001

レンダリングしてみたのがこれ。全然設定とかやっていないので、とりあえず出ることだけを確認した。

結局「入門ガイド(チュートリアル)」のほうの、トラックを作るのをやってみた。 p29トラック
結果だけ貼る。キリがいいところまでなんとか進めて、29ページまでやってセーブしたところだ。

LightWaveなんですが、2013年にいろいろやって放置だったのだが、基本的に当時のスタンスは変わってないので、ちゃんとバージョンアップしたんですよ。
具体的には、intel / NVIDIA PCにはLW2019、AMD PCにはLW2020をインストールした。両方とも正規購入で正規インストールだから、完璧だな。

肝心のお勉強を完璧にしたいわけで・・・ww
2013年当時の、LW11の時のチュートリアルや、その前にやったLWの本を今現在の時点でやる意味はないと思う。(本はちゃんととってあるけど・・・)なので、LW2019/2020についているチュートリアルをやるのが自然だ。

LWマニュアル
これは、2019のほうのマニュアルの冒頭の絵。2020のほうもまあ同じようなもので、要するに中身は2018のときに作られたのをそのまま使ってるだけだ。 2台のPCでいろいろ交互にいじりたいのでそのほうが好都合だ。このマニュアルの、「イントロダクション~入門ガイド」「入門ガイド(チュートリアル)」をやってみることにする。

※追記
チュートリアルをやる以前の基本操作は、D-STORMにある日本語の動画がいい。今の時代、本やWebの文章を読むよりも、動画のほうが理解も早い。

AMDのPCのほうには既にPoser 12 日本語版がインストールしてあって(それが3DCG再開しようとした発端なんだが)、今度は、intel / NVIDIA PCにPoser 11 Pro 英語版をインストールしてみた。Miki2
あれあれ、英語版買ったのにちゃんと日本語だよ。ということは・・・ソースネクストから買った日本語版も中身は同じだな?たぶん(12だけど)。まあ細かいことは気にせず、まずはMiki2だよ。

レンダリングもしてみる。今度は最初からSuperflyだ、しかも、NVIDIAのGPUなので初めからちゃんと認識されて、GPUレンダリングを指定できる。3DCGソフトやるときは、NVIDIA一択なのね。PC買ったころは知らなかったし、3DCG再開予定も未定だったから何も考えなかった。まあ、違うのを買ったほうが経験値が上がっていいですよね。
miki2superflyGPU
こんな感じで、Miki2もSuperflyのGPUレンダリングでご機嫌だ

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