Atatan Graphics

ここここにあったコンテンツを継承し、3DCG(絵や写真も?)を地味にやっていくという場所です。こういうのもありますよ。w

タグ:インポート

Poserに、他のソフトのデータをインポートするっていうチュートリアルがあるみたい。これ

DAZについては、GenとGen2までは、面倒なことをやればそこそこ変換できたみたいだけど、それ以降は多分恣意的?にDAZがまともなデータを出力しなくなったので、事実上不可能みたいですね。まあ、DAZだからな。

結論から言えば、Poserにデータをインポートするのはやめたほうがいいという感触。Poserのレンダリングが他のソフトよりも優れている?状況ではなく、etc...な世界情勢では、そういうことなんだろう。
Miki2でのんびり遊ぶw分にはPoserは優れている!とは思いますが。

UE4のオンライン・レッスンをこの前から初めて、現在2か所に2つのPCがあるのだが、その両方で進められるようにクラウド環境を整備して、今はIntel / NVIDIAマシンからやってみている。

レッスンを途中までやったところで、他の3DCGのソフトで作った素材をインポートするというお題があったので、早速Miki2をやってみた。

画像2
ファイル形式はFBX。どうやらこういうふうに、コンテンツブラウザのコンテンツフォルダに、ただドラッグ&ドロップするみたいだ。(この図の右下のところにドラッグ&ドロップしてみた)

画像3
しばらく待ってみると、こんな風にたくさんブツが増えた。

画像4
これの左下のほうにある、ピンク色の Miki2_zero_pose_Miki2 を、ただ上にドラッグ&ドロップしてみると・・・このようにMiki2インポートが成功した。

なんかUEって、ドラッグ&ドロップが好きなんだな・・・という変な感想。w

とりあえず、長年の念願のwww Miki2がついにUE4の世界に降臨したので、めでたしということで、まずはセーブしておくことにする。

まずは立ち上げてみた。
000
次に、DSで、Star2.0を.fbx形式でエクスポートしてみる。 star2.0.fbx
それをUEでインポートしてみると・・・ UE_エラー
はい。エラーでインポートできませんでした。とりあえずはここまで。

5
重要なので自分用メモ。
一連の問題の原因がわかり自己解決したので自分用メモに残しておく。

まず、Vue 8Jは、objファイルインポートの際にmtlファイルは読めるものの、mtlファイルに絶対パスが含まれているとそれを参照できない。これは別に日本語パスが含まれていなくても同じ。理由は不明。

一方、DAZ Studioは、ver 4.5では多分デフォルト設定でエクスポートするとMapフォルダを作成していていたみたいだが、ver 4.6になってから、デフォルトではそれを作成しないように変更になった模様。多分それが、このブログで前回はうまくいったけど今回はうまくいかない理由。
これだ!
従って、現実的解決策は、このように、DAZ Studio 4.6でのobjエクスポート時に、デフォルトではNo MapsになっているのをCollect Mapsに変更する

つまり、常にMapフォルダを一緒に同じ場所に作成するようにする。
そうすればこのように、Vueでもちゃんとうまくレンダリングされる。
obj問題解決
当然ながら、DAZ Studio 4.6 単体ではNo Mapsでも何ら問題は無い。No Mapsでobjエクスポートして、それをもう一回自分自身(DAZ Studio)で読み込んでも当然正常に処理される。

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