Atatan Graphics

ここここにあったコンテンツを継承し、3DCG(絵や写真も?)を地味にやっていくという場所です。こういうのもありますよ。w

タグ:Star

前回の続き。そういえば、Miki2のSuperflyのときは、魚の死んだ目はマテリアル設定で解決したんだっけ。
ならば・・・DAZstudioからfbxで出したものをPoserで読んで、マテリアル設定してみるか。というのが今回の趣旨。

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まずPoserで読んでみる。勿論今回は、Daz to Unrealは不使用だ。一応やってみたら破綻して滅茶苦茶になった。普通にfbxで出せばこういうふうに読める。このように、目玉が白い状態。

これって、謎の円盤UFOの宇宙人の目玉状態だな。w 古い人だけわかるwww



まあいいとして、マテリアル・ルームで、目玉の透明度を1にする。
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と、見事にマトモになったよ。で、今度はPoserからfbx出力してそれをUE4にドラッグアンドドロップで入れる。


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一番右の子がそれ。見事に全く効果なしwww

でも、なぜか今回は、Starちゃんの髪とか服とかが別ファイルでインポートされた。しかし目玉はまだ解決せず・・・


※追記
仕方ないので、UE4上で、せっかくStarちゃんがいろいろ別ファイルでインポートされたので、いろいろ対応を実験して、次のように、...Genesis3Female_dup_2_...みたいな部品のマテリアルにEyes_Starを指定し、さらに...LLF-G3FEyesLens...みたいなのを非表示にした。
a1
その結果がこれ。 a2
本当に解決はしてないものの、一見すると少しまともなように見える状態になった・・・けどすっきりしない。

この前、ドラッグ&ドロップでStar2.0をUE4に持ってきたのだが、それはintel / NVIDIA PCのほうだったので、AMDのPCのほうでも同じ状態にしてみた。これ。 01
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ところで、いつもお世話になっているかぶきさんのところでこういうのを発見した。DAZからUEにただfbxで持ってくるとうまくいかないという話なので、まさにそのままだ。

なので、早速、DAZ to Unrealをダウンロードしてインストール。 02
そしてこのように、Star2.0のzero poseを作って、それをSend to Daz to Unrealしてみる。

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こういう条件で出力してみる。DAZstudioとUE4を両方オンラインでやるモードはやりたくなかったので、いったんfbxファイルをDAZstudioで作成する方法を採用した。

そうやって出力したfbxファイルを、例によってドラッグアンドドロップして、出来上がったピンクのやつを上の画面にドラッグアンドドロップしたのがこれ。
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真ん中のStarちゃんがそれなのだが、残念ながら目が白目になっていて、DAZ to Unrealを経由しなかった場合と全く変わっていない。

なので、こちらのこういう条件の下では、効果は無かった。

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※追記
白目ということは、前にやったPoserのSuperflyでの白目を連想したので、UE4にインポートされた、Starちゃんの白目の部分のマテリアルを手動で、線をつなぎ変えて黒くなるようにしてみた。
1a
こんな感じ。この図の、Paramの一番上の端子からベースカラーにつながっていた配線を切って、Paramの一番下の端子にベースカラーをつなぎかえた。それによって、左の丸い球の色が白から黒に変化したので、もしかしたら・・・と思ったのだが・・・

何も変わらなかった。 www(^^♪ 

前回と同様なドラッグ&ドロップで、Star2.0をUE4にインポートしてみる。
さらに今回は、前回とは違うPCから読んでみるテストも兼ねてみる。

S1
ドラッグ&ドロップしたらこういうふうになったので、これの右のほうにあるピンクの、Star2_0_001を、上の画面にまたまたドラッグ&ドロップしてみる。

S2
おお、今度はStarちゃんが登場した
・・・ものの、目玉と歯が真っ白でキモくなったw。

これからどうするのかな~?今のところは未定。

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